目次
Ⅰ使用申込について
1、使用できる時間と区分
- 9:00~22:00まで
※用具搬入や仕込み(準備)後片付けや搬出に要する時間を含みます。 - 時間の区分は下記のとおりです。
区分 | 時間帯 |
---|---|
午前 | 9:00 〜 12:00 |
午後 | 13:00 ~ 17:00 |
夜間 | 18:00 ~ 22:00 |
午前 + 午後 | 9:00 ~ 17:00 |
午後 + 夜間 | 13:00 ~ 22:00 |
終日 | 9:00 ~ 22:00 |
2、休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
- 12月29日~1月3日(4日が月曜日の場合は4日まで)
※このほか、自然災害(台風など)の時も休館する場合があります。
3、空き状況の確認
- 電話(0987-72-6333)でお問い合わせください。
※電話では仮予約はできますが、使用許可申請書を提出して
いただかないと本申請になりません。
4、使用申込の受付時間
(ホール・付属施設)
- 使用予定日の半年前から2週間前まで
5、使用申込の受付時間・時間
- 受付場所 串間市文化会館事務所
- 受付時間 休館日を除く9:00~17:15〉
6、申込方法
- 使用許可申請書に必要事項を記載し、押印(代表者印など)の上申し込みます。
- 使用許可申請書は文化会館に用意してあります。尚、ホームページのダウンロードからでも入手できます。
- 申込は先着順になります。
7、使用料の納入・免除・使用許可
- 施設使用料は前納になります。但し、使用後請求書を発行する場合は発行後、速やかに納入してください。
-
使用料が免除の場合は下記の時に限られます。
- 市内の児童福祉施設が児童を対象とした行事に使用するとき
- 市内の学校が、学校管理下における行事に使用するとき
- 使用許可は文化会館館長の許可を受けなければなりません。
8、譲渡・転貸の禁止
- 使用者は許可目的以外に使用を第三者へ譲渡・転貸はできません。
9、使用の変更
- 使用の許可後、日時や入場料など、申込内容の変更を行う場合は速やかに文化会館にご連絡ください。
10、使用の取り消し・停止・変更
- 使用を許可された者が下記に該当する場合は使用許可後でも文化会館館長が許可の条件を変更し、又は許可の取消し、若しくは使用の中止をすることがあります。
- 使用者が許可の目的又は許可の条件に違反したとき
- 使用者が許可申請書に偽りの記載をし、又は不正の手段により許可を受けた場合
- 使用者が館長の支持に違反したとき
11、使用者によるキャンセル
- 使用者の都合により、使用キャンセルしたいときは速やかに会館にご連絡ください。
- 既に納めた使用料は還付しません。但し下記のいずれかに該当する場合はその全部又は一部を還付します。
- 災害その他使用者の責めに帰することができない理由により会館の使用が不能となったとき
- 使用者が規則に定める期日までに使用の取消し又は変更をしたとき
- その他特別の理由があると館長が認めたとき
- 使用者は使用許可取消申請書に必要事項を記載し、押印のうえ申請してください。
Ⅱ使用にあたって
1、事前打合せ
- 会館ホール使用者は使用内容について文化会館側と事前に打合せを必ず行っていただきます。
- 事前打合せは使用日の2週間前までに行います。
- 舞台配置図・当日のタイムスケジュール・プログラム・入場券などイベントの具体的な内容が分かる資料をお持ちください。
2、事前打合せの主な内容
以下の内容を打合せをお願いいたします。
- 催しの内容(プログラム・進行台本など)
- 進行スケジュール(搬入・仕込み〈準備〉・リハーサル・開場・開演終演・片付け・搬出の各時刻など)
- 付属設備や備品等の使用
- 舞台技術者の確認
- 主催者、関係者の動向(会場入時刻・楽屋割など)
- 運営体制(運営責任者・会場責任者など)
- 会場体制(入場整理・場内整理・警備・避難誘導・安全管理など)
- 必要な会場スタッフ数の確認
- 駐車場の使用
- その他
3、技術者の増員
- 催しの内容によっては、舞台、照明、音響技術者の増員を必要とすることがあります。
- この場合、経費は使用者の負担となります
4、関係機関への届出
- 警備、防犯、道路使用許可・・・串間警察署
- 火気類使用(スモーク等)・・・串間市消防本部
- 音楽著作権の使用許諾・・・日本音楽著作権協会 九州支部
5、駐車場
- 施設隣接の一般駐車場は170台収容可能です。
尚、臨時駐車場を設ける場合があります。 - 関係者への周知をお願いいたします。
- 駐車場内誘導整理作業が必要な場合は使用者が係員の配置をお願いいたします。
Ⅲ使用日に
1、使用開始の申し出
- 使用を開始する前に、事務所にお越しください。
2、使用時間
- 使用時間には「搬入、仕込み(準備)」および「後片付け、搬出」を含みます。
- 時間内に開始・終了させていただきます。
3、運営責任者の選任・配置
- 運営責任者選任・配置してください。
- 運営責任者は催しの運営にすべての責任を負います。
- 使用日は文化会館は運営責任者と必要な連絡をとりあいます。
- 舞台進行や技術、設備、備品、その他に関することは事務所へご連絡ください。
4、会場責任者の選任・配置
- 会場責任者選任・配置してください。
- 使用日は文化会館は会場責任者と必要な連絡をとりあいます。
5、開場の確認
- 開場は予定時刻になったとしても、主催者の判断だけで開場はできません。ご注意ください。
- 文化会館の係員が、開場予定時刻に先立って、舞台と会場の安全確認を行います。その後、主催者と協議・確認した上で、開場します。
6、使用上、守っていただくこと
次のことについて守ってください。
- 施設の定員を超えて入場させないこと。
- 使用許可のない施設や備品を使用しないこと。
- 立ち入り禁止区域に出入りしないこと。
- 来場者の安全を確保すること。
- 所定の場所以外で飲食・喫煙をしないこと。
- 許可なく物品の販売や寄付金品の募集などしないこと。
- 他人に迷惑をかける者、危害を加える恐れのある物品や動物を伴う者を入場させないこと。
- ゴミは持ち帰ること。
- その他、係員の指示に従うこと。
7、舞台周辺における注意
- 設備に関する操作は文化会館職員(舞台監督など)の指示に従ってください。
8.楽屋・その他の施設の管理
- 出演関係者の出入りは、主催者が把握・確認してください。
- 楽屋・その他の施設の使用を許可している場合は、主催者(運営責任者)にカギをお貸しします。事務室でお受けとりください。
- 盗難等について文化会館は一切責任を負いません。部屋を空ける場合など、施錠による管理をお願いします。
- カギは退館前に事務室へ返却してください。
9.使用者責任
- 施設内および駐車場内で発生するトラブルや事故について、文化会館は一切の責任を負いません。主催者は、施設内および駐車場内の安全と秩序が保たれるよう、ご配慮ください。
Ⅳ使用後は
1.原状回復
- 施設・備品を使用開始前の状態に戻し、係員の確認を受けてください。
2.損害賠償
- 施設・設備・備品を汚したり破損したりした場合は、ただちに係員に申し出てください。状態によって、修繕・交換・弁償をしていただきます。
- カギを借りた場合は、特に紛失にご注意ください。カギを紛失すると、ドアノブごと交換しなければなりません。
3.忘れ物・落し物
- 忘れ物や落し物は、事務所までおたずねください。
- 拾得の届け出のあった落し物や忘れ物は、一定期間、事務室で保管しています。
Ⅴ申請~使用~事後の流れ
施設状況の確認
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使用許可申請書提出
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使用料の納入
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事前の打合せの実施
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使用日当日
↓
使用